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CONCEPT

設計コンセプト

暮らしに
「ちょうどよい」
家づくり

家づくりでは、家をつくるきっかけも、ご予算も、ご要望やお悩みも、心地よいと感じる基準も、住まい手によってさまざまです。

私たちは、そのさまざまな状況に向き合い、住まい手にとって「自分の暮らしにあっている」「ちょうどよい」と感じてもらえる家づくりを目指しています。

そのために欠かせないのは、
「会話のキャッチボール」

私たちは建主のご要望をしっかり伺い、デザインをご提案をしています。
ご提案は一方的になるようなことはありません。
なんども会話を重ね、暮らしのイメージを膨らませ、
資金計画をベースに、素材・性能・コストといった様々な要素を考慮していきます。

このキャッチボールで、建主も私たちも「これだ!」と
納得のいく瞬間をたくさん創っていきます。
建主が不安に思っていることや迷うことがあれば、
それに向き合って私たちも一緒に解決をしていきます。

ハウスメーカーのように決まったフレームがある訳ではないので、
それと比べると時間も手間もかかります。
しかしこの作業が、後に建主にとって納得度が高く、
本当に” 心地よい” と思える住まいをつくる秘訣だと思っています。

クライアントの声

「家族の気配を感じて暮らしたい」「日差しをたっぷり取り入れたい」という会話の中からイメージを膨らませていきます ‒長野の家‒

「性能」 と
「美しさ」 を両立
させる家づくり

「性能」 と 「美しさ」 を
両立させる家づくり

快適で、美しく、
飽きのこないデザイン

私たちが大切にしていることは、
耐久性、耐震性、耐火性など基本性能に優れた家であること。
冬暖かく、夏涼しい快適な家であること。
美しい家であること。

そこに建主とともに、暮らしへの思いを重ねて丁寧な家づくりをしています。

耐震等級等級3を基本とする。許容範囲は2以上。
断熱性能(UA値)HEAT20 G2以上を基本とする。許容範囲はG1以上。
気密性能(C値)0.5以下を基本とする。許容範囲は1以下。
性能とデザインについて

視界の抜け感・ディテールの美しさ・庭とのつながりといったデザインに加えて、温熱環境(日差しや冷気の取り込み)を考慮した窓 ‒森林公園の家‒

敷地の
ポテンシャルを
生かす設計

住まい手が「快適」と感じる温度・湿度の「快適ゾーン」を、太陽・風・緑・水といった
自然の力で実現する考え方を「パッシブデザイン」といいます。

これをうまく活用すると、建物の温熱性能をぐんと高めながら
エアコンに頼りすぎない環境を作ることができ、
人の体にも建物にも負担の少ない住まいが出来あがります。

パッシブデザインの手法は数多くあり、都市部と里山でも使う手法が異なりますし、
敷地そのものの在り方によっても異なります。
私たちは設立以来、パッシブデザインを用いた設計経験をもとに
地域や敷地の環境にあった最適な手法を選び、
その土地の持ち味を最大限生かす家づくりをしています。

パッシブデザインについて

緑に囲まれた自然環境豊かな里山では自然との調和を考慮し、高さをできる限り抑え、南下がり片流れの屋根と奥行きの深い庇で日射をコントロール。かつ、大きな窓で心地よい風の流れを実現。 ‒森林公園の家‒