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パッシブデザインの考え方を知ってもらうための好事例として紹介したいのが、中東の砂漠地帯の住居です。赤道直下のこの地域では、地表が砂で覆われているため、昼間はかんかん照りで夜は夏…
2020. 3. 12
家族の健康を守る、温熱環境 せっかく家を建てたけど、冬は部屋が温まらず「寒くてコタツに入りがち」「エアコンを入れても足元が寒く床暖房の効いた所だけ歩いている」「窓が結露して窓枠…
通風でも体感温度をコントロールすることができます。 風速1メートルの風が体にあたると体感温度が1℃下がります。 自然の力を室内に取り込むには、風上方向に窓をとる。 窓が風向きに…
室内の湿度が10% 下がると、体感温度は1℃下がります。 昔の家は、泥壁、土間、無垢の木、障子、畳など、湿度を調整する自然素材が室内に豊富にありました。 梅雨の時期は、これらが…
パッシブデザインでは、単に室内の気温だけでなく、表面温度・湿度・気流・輻射熱までを考慮した「体感温度」を制御する視点がとても重要です。 体感温度を抑制するという目的を設定すると…
日本の気候風土に根ざしたデザインを考えるときに欠かせないのが夏の蒸し暑さをどう抑制するかです。 冬場、大いに日射取得に役立ったガラス窓ですが、夏はこのガラス窓からの日射をしっか…
パッシブデザインの中でも特に大きなテーマは、太陽のエネルギーをいかに活用するかです。 冬にさんさんと日の入るガラス窓があれば昼間はそこから日差しが差し込み、室内はぽかぽか温かく…
「地域の環境を活かし豊かな暮らしを創る、次世代につながるまちづくり」 1.計画敷地のポテンシャルを最大限活かした建築計画 立地、アクセス、歴史、気候風土、街並み、近隣環境・微気…
竣工から1年。住まいごこちはいかがですか? とても快適です。一階・二階共に南北へ空間が開けているので、窓を開けると南から北に風が通り抜け、夏はとても涼しいです。エアコンはほとん…
2020. 3. 11
竣工後、ひと冬を過ごされていかがですか? 暖かさにびっくりしました。家の中のどこも寒いと感じることはなく、玄関でさえ寒いと感じる程ではなかった。床もひやっとしない。なので真冬で…
土地を見極める どんな家になるかは、そこがどんな土地なのかによって大きく変わります。私たちは、建主があまり意識しない視点でも土地をみています。 例えば ・地盤の不安はあるか?周…
2020. 3. 10
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